2017/09/04

1日2食の食事に戻そう!(^-^)/

 
1日2食の食事に戻そう!

この記事を書いている人 - WRITER -
神戸六甲の篠原家でとれたタマふじのタボことタボにゃんですにゃん。 平凡な日常生活の中から役立つ真実を発見して掘り下げた記事を書いていきますにゃよ。 色々試してみたいこともありますし、皆さんどうぞよろしくお願いしますにゃよ。
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なぜ、現在の1日の食事回数は3食になったのかにゃー?(^-^)
1日3食派と1日2食派の意見がありますが、健康の事を考えると2食ですにゃよ。

 

1日3食の起源

近年と言っても少し昔の話ですにゃが、一般の家庭は1日2食が普通でしたにゃん。

ところが米国の発明王エジソンの出現から変わっていったにゃん。

エジソンの発明の中に食パンを焼くトースターが有りますにゃん。

 

既にエジソンは1日3食でしたにゃが、トースターを一般家庭に普及させるために一大キャンペーン広告をはりましたにゃん。
「エジソンのように、このトースターでパンを焼いて1日3食すると賢くなれますよー!」
一般大衆もマスコミの宣伝を信じて、エジソンのように賢くなりたい!という欲求に駆られて、1日3食が一般に広まりましたにゃよ。

 

日本の食事回数の変化

日本の場合は、戦前は1日2食が普通でしたにゃん。

3食食べてもいたのは、裕福な商人と重労働の農家の限られた方のみでしたにゃよ。

 

戦争に負けて占領下GHQの政策で米国の小麦、パンを多く日本に売り込みたいということで、エジソンの時と同様にマスコミを使って1日3食のキャンペーンをはって定着させたにゃよ。

食べ過ぎによる日本人弱体化にまんまと成功した訳ですにゃ。

 

日本の食生活の変化

戦後GHQは、マスコミと教育会を使って宣伝をさせて日本の食事の欧米化と大切な食料を輸入に頼るように仕向けられましたにゃよ。

衣食住最も大切な食料が戦略物質となり外国に奪われ、自給率が下がり日本の弱体化が進みましたにゃよ。

 

1日3食派の理論

全く理論的に?ですが、1日3食を進める学者さんの理論は次の通りですにゃん。

「例えば1日2食で、昼12時と夜18時に食事をする場合、昼ー夜間の時間は6時間、夜ー昼間の時間は18時間で差が大きい。

時間間隔が空きすぎる朝は脳に行くブドウ糖が少なくなり、頭の働きが悪くなり仕事の効率が下がりますよ。なので朝食はしっかり食べて脳に行くブドウ糖を補充してがんばりましょう。」

「食事をすると、血中糖分が上がるためそれを抑えるために膵臓から、インシュリンが出ます。3食にして分散負担を軽減しましょう。」

 

推奨1日2食派の理論

・人の体内は、① 食事の消化 ② 免疫活動 ③体内清掃と排出のサイクルで巡回しており、①が一番時間と負担をかけている。食べ過ぎなどで①に労力をかけると③、②の順で特に免疫力にかける活動が著しく低下するにゃよ。

 

・食事の時、膵臓から出るインシュリンを2回にして負担を減らす。そもそも血中糖質を上げないように食べ方に気を付ければ大丈夫ですにゃん。

 

・夕食消化後は、免疫活動を活発化させ体内の修復、朝から昼食までは悪いものを体外に排泄させる期間を設けることが大切。

 

・おなかの空腹期間を作ってあげないと、体内のサーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)が覚醒しない。定期的にはファスティング(断食)して、生命力活性化、体内清掃、免疫力向上を図ることが大切。

 

・人には、染色体に寿命を決めるテロメアーゼと呼ばれる配列塩基の酵素を約10,000持っており、食事の度にその酵素が消費される。その酵素が5,000を切ると寿命となり死に至りますにゃよ。食事の回数や食べる量が多いとその酵素の消費が多くなりますにゃん。

 

結論

血糖値グルコース(ブドウ糖)の濃度は、約60kgの人で1ℓサイズのペットボトル4.5本分に5g(角砂糖1.5個分)の濃度に調整され、肝臓には1日分80gが蓄えられていますので大丈夫にゃよ。

1日3食派だと、体にとって大切な免疫、排泄がおろそかになり、2食派の論理だと十分カバーできることが分かりますにゃ。
健康のことを考慮すると1日2食が健康的に軍配が上がりますにゃ。(^-^)/

 

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